健康食品はあくまで副作用の軽減などの目的として使用することが医師の見解のようです。

がん治療と健康食品

「がんを克服するサプリ」というようなキャッチコピーの健康食品は、がん患者さんにとっては、とても気になる存在です。

 

特に、抗がん剤などの副作用で苦しんでいる場合にこの様な健康食品で、本当にがんは克服できないものかとどうしても考えてしまいます。
はたしてこのような健康食品は、本当に抗がん剤の代わりになるものなのでしょうか?

 

 

がん患者のほとんどは健康食品を利用している。

日本の厚生労働省のアンケートの結果、がん治療をしているがん患者さんの約45パーセントが西洋医学以外の治療を受けており、そのうち95パーセントは健康食品を摂取していることがわかりました。

 

そのうち半数以上は、主治医に相談できずに使用しているということでした。

 

このような、健康食品に費やす1か月あたりの金額は、平均5万円以上で中には10万円を超える患者さんもいるということです。
当然、健康食品ですので、保険の範囲以外ということです。

 

西洋医学以外の治療を行う患者さんの数は年々増える傾向にあり、特にガン治療で、健康食品を購入するという傾向は増えているということです。

 

健康食品を積極的に使う治療

健康食品の、がん患者による需要も増える中、健康食品メーカー自体もきちんとした科学的な取り組みを行うメーカーも出てきました。

 

健康食品は、もともとは食品の一つという扱いで、サプリ等も食べても大丈夫という安全性のみ保障されていれば良いというものですが、健康食品を摂ることで、病気に良い結果が合出たという、臨床実験などを行うメーカーも多くなっており、その結果信頼できる安全性の高い、病気に対しても良い結果が期待できるものを積極的に取り入れる医師も出てきています。

 

 

健康食品は抗がん剤の代わりになるのか?

健康食品の中には、がんを消し去るというようなキャッチコピーのものもあり、それでは健康食品を摂って副作用のある抗がん剤の使用をやめてしまえばいいのではないか?とおもいます。

 

このような、治療を他の方法に変えるてしまうことには、リスクが伴います。

 

其れよりも、健康食品の使用の仕方は、抗がん剤などによって衰えた体力の回復など副作用の軽減を目的とした使い方が妥当であるということが、医師の健康食品に対する見解のようです。

 

がんに効くという、書籍などが、販売されており、健康食品を摂ってがんが消えたというような実証のデータなどもありますが、病院での治療を行いながらの摂取であるケースも多くまた、この様な書籍の中には、ウソの体験談をでっち上げているものもあり注意が必要です。